隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

トリセツ AI××の回復ドリンク

人に説明するときも、不馴れな方と行くときも、一番理解してもらうのが難しいのが「回復ドリンク」を「AI×」で○○さん、と決まったときでしょう。


ふたつの問題点があります。ひとつづつ潰していきます。


1 「AI1」の担当


獣牙ならほぼ地烈スプラッシュ
 攻撃表示と同時だと早すぎる可能性があるので、少しだけ遅らせて使うのがいいでしょう。同じタイミングで「金縛りの札」を使う作戦ならまず死ぬことはありません。


鉄機ならビームかアローレイン
 表示とほぼ同時使用で問題ありません。


造魔なら怪光線
 表示と同時が必須。少しでも遅れると次の被弾で必要なダメージを受けられず、必殺チャージ確率が激減するため。といっても「AI1」の担当はどうぐつかいで固定ですが。


屍獄ならふりおろしかなぎはらい
 最近は「AI1」で「堅守の書」を使うことが多いのですが、どちらも遅れると一瞬で半壊します。


凶蟲ならほぼ地烈スプラッシュ
 これは獣牙と同様。



2 使うタイミング


ボスの攻撃種類によって少しだけ異なります。発動が早いモノ(怪光線とか)なら、攻撃表示がされたと同時で。どの攻撃でどのタイミングで使うのがいいのか、これはもう慣れるしかないでしょうね。


また造魔に限っては、担当二人のどちらかが遅れたり早すぎたりすると回復不足になり、HPが足りなくなります。それを防ぐため、二人が同時に使用することでHPを満タンにする必要があるわけです。


回復が間に合わず、例えばHPが200残っている状態で次の200を越える攻撃を被弾すると、HPリンクのおかげで死にはしませんが、越えた分はリンク相手のダメージとしてカウントされ、あくまで200ダメージを受けただけの扱いとなり、最大HPの80%を被弾した扱いにならないからです。


ここまで書いても伝わるかどうか?
画像で説明できるようなら後日追記しますね。