今回はどうぐつかい編
ボスを倒すための火力を強力にサポートする役です。
宇宙戦艦ヤマト2022に例えるなら 波動実験艦 銀河
DBで例えるなら フュージョン
・・わけわかんなくなってきたので、例えるのはやめようかw
とにかく、火力の土台となることが求められるわけであり、火力そのものはそれなりに出るものの、あくまで副次的な要素でしかない、ということです。
どうぐつかい二人あわせて
火力補助 8割
火力 2割
といった感じでしょう。火力として期待できる具体的なダメージは合計で10万まではないのではないかな。
では、その役割を確実にこなすために重要なことの優先順位はというと
1.ジゴスパークによる雷ダウンを切らさない
2.ガジェット、レボル、災禍をタイミングよく使う
3.回復ドリンク、磁界シールド、メディカルデバイス
4.さみだれ、超さみだれ、フローズン
5.ギガスロー
という順番になります。
え? ガジェが最優先だろうって?
間違いじゃないですが間違っています。
ガジェットが最優先されるのは造魔のみです。
なぜならば、ガジェットがないと討伐できない高速周回は造魔だけだからです。
これを理解してないどうぐつかいの人多いんですよね。
まものつかい編でも触れていますが、あくまで主火力はまものつかいなわけです。出せる火力(与ダメージ)が桁違いなんです。
どうぐつかいに火力がないといっているわけではありません。しかし同じ時間内に出せる火力が
まものつかい一人で 15万以上
どうぐつかい二人で 10万ぐらい
という比較になるわけです(体感)
ここで、どうぐつかいに求められるもの(とくぎ、ひっさつ、チャンス)の数値を改めて確認しましょう。
ジゴスパーク(雷ダウン) +50%の属性ダメージ増 30秒
レボルスライサー +50%の敵被ダメージ増 20秒
強化ガジェット零式 +100%の与ダメージ増 25秒
磁界シールド -20%の被ダメージ減 30秒
メディカルデバイス 3秒に1回HP15%回復 30秒
さみだれづき 0.9倍×4回攻撃 CT25秒
超さみだれづき 1.5倍×5回攻撃 CT80秒
ギガスロー 3.3倍×2回攻撃 CT100秒
見ての通り、どうぐつかいを二人入れている一番の理由は、ジゴスパークによる雷ダウン効果を途切れさせることなく継続できることにつきるわけです。雷属性の戦神のベルトを求められるのもこれが理由です。
常に1.5倍+ベルト効果の倍率で属性ダメージを増やせるわけですから最重要ということになるわけですね。例えばツメ雷13%であれば、タイガークローで基礎ダメージが500だとすると
500×(1.5+0.13)=815
となり
500×3回攻撃=1500
雷ダウンなしだと1500ダメージのところを
815×3回攻撃=2445
2400以上のダメージという底上げになるわけです。これにその他の効果が乗算で増えていくわけですから本当に重要なんです。
よく時間切れ(結界破壊)がおきているのであれば、まずこのジゴスパまわしがちゃんとできているかを疑いましょう。更新が遅いのがほとんど、とおもわれがちですが、更新が早すぎて次のジゴスパCTがたまっていないというのもよくあります。
相方がジゴスパを使ってから25~30秒の間にジゴスパを更新することで、雷ダウンを切らさずに戦うことができます。クロックチャージがかかっていればCTが50秒に短縮されるので絶対に切らさないことが可能ですし、絶対に切らすべきではありません。
相方の行動と画面上のタイム表示を見ていれば確実ですが、苦手な方もいるとおもうので、その場合は
ジゴスパ → 6~9回行動 → ジゴスパ
と覚えるのもいいかもしれません(慣れるまでは)持ち替えによる硬直も考慮すると、極力時間で考えたほうがいいですけれど。
概ね1行動(ターン)するのに5秒前後かかるので、これで50秒おきが可能になるはずです。その他のとくぎを使うのはこの50秒おきの間、ということになります。
ということで、ジゴスパをうまく回せて初めて他のとくぎも生きてくると考えてください。ジゴスパを切らせてギガスローをしているのはどうぐつかいの役割・意味がわかっていない、と言われても仕方ありません。
切らすなジゴスパ
捨ておけギガスロー