防衛軍の討伐
常日頃、本文では触れていますがブーメランスキルのデュアルブレイカーが何故重要なのか
討伐パーティでレンジャーが必要な理由はサマソやケルベロスではありません
ちなみにケルベロスのダメージアップも必中ではありません(たしか成功率50%の3回攻撃判定)
ありませんまで言うとやや言いすぎなんですけど本来の目的はそこじゃないんです
それが必要なら占いでも魔剣士でも大差ないんですよ(最近はアヌビスが別格なんでアレだけど必殺は必ず期待できるわけじゃない)
デュアルブレイカーを入れるのと入れないのでは下記2点が大きく異なります(ライトフォース前提)
以下は理屈とか数字に興味のある方むけ
いずれもデュアルブレイカーが入っていることが前提での解説
1 フォースブレイクの全属性低下が大に
何度も言ってますがフォースブレイクは
2種類の効果があり 大 と 小 と
分類されて呼ばれています
大だと与ダメージ計算式に+100%
小だと+50%となっておりここの50%差は
乗算係数にかかってくるので非常に大きい
物凄く簡単に説明すると
2.5倍になるか2.0倍になるかの違い
元の基礎値が800だとしたら1999になるか
1600どまりになるか、という違いです
2 ダークネスショットの光低下が必中に
ダークネスショットは敵の光属性耐性を
下げるとくぎですがベースは必中ではなく
無耐性なら100%、耐性のある敵だと75%
程度と言われています(正確には不明)
このベースの数値を元に高いほうの魔力を
参照して成功率が変化するわけですが
耐性のある防衛のボスでもDBが入って
いれば必中になるわけです
この2点はバトマス視点でも魔法戦士視点でも非常に重要なのはおわかりいただけるとおもいます
とくにボスへの魔法戦士の初手となるFBかDBのどちらかが失敗しただけでバトマスの天下無双が1999出なくなる場合があり、そのときは初回のダメージダウンがとれない可能性がでてくるからです
※ボス別のHPとかダウンの削りの割合は今回は割愛(めんどいw)
まあこんなのは初期から防衛軍をやっていたら当たり前中の当たり前なんですが(むしろ知らない周回勢とかいたら怖い)一応最近周回を始めた人とかレンジャーや魔法戦士をやったことのない人に向けて何年かぶりに簡単ではありますが解説してみました
何かのご参考にでもなれば