隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

大富豪イベント観戦記 その3

すでに予選は終了しております。


少し忙しかったのと疲れてることもあって観戦記は間が空いてしまいました。


対戦内容はやや省略し、雰囲気と結果をお伝えできれば、とおもいます。


(文中は敬称略)


【3組】

初心者と言い張るくまちゅ、わかっているようで本当にわかっていないすーふり、確実なプレイで敗者復活を勝ち上がってきたす~さん、と全く展開が読めない対決。

私の予想は確実に2位抜け以上をとってくるであろうす~さんと見ていたが…?

始まってみればくまちゅがとにかく強い。

わからない、段位戦は勝てない、といいつつもしっかりと基本はおさえたプレイスタイル。そこに強いカードが集まると、それはもはや一方的なジェノサイドになるのである。

11バックが意味わかんねーと叫び続けるすーふりはともかく、す~さん、私ともに手も足も出ずの圧勝劇で幕をおろした。

本人は「運が良かった」との弁であるが、運を味方につけての圧勝はまさに運も実力のうちを体現したと言えるであろう。


【5組】

実力未知数のカヲル、ブログ情報だけで高速周回をものにしてしまうジャッピー、やはり確実に敗者復活をものにして来たいあ、とこまた予測不能な対戦。

やはりというか、普段お互いに組むことのないもの同士、立ち上がりから様子見で場が硬直する。

チャットがないわけではないが、親しいもの同士の戦いで見られるようなブラフや挑発は影を潜めている。ときおり小さい悲鳴と考える一言が出る程度だ。

試合展開も一進一退を繰り返し、最終ゲームを前にほぼ横並びとなり誰が勝っても不思議はない。

手持ちの札が全員残り5枚を切っても誰が勝つのかわからない消耗戦となるなか、抜け出したのはカヲルたった。

なお、手に恵まれないことを逆手にとり、反則あがりをしてまでも私を都落ちさせた、いあには脱毛脱帽である。

これもまた大富豪という遊びのひとつだろう。運営に一位抜けなどさせないという強い意志が伝わった。

くやちぃ!w

一回ぐらい一位とらせてよ(笑)


【7組】

同チーム対決となった一戦。自信をのぞかせるショウ、むふふと不気味な存在のモミジ、大富豪をフレンドと楽しんでいるきょう、とこれまた三者三様だ。

しかしショウの手が悪い。付き合うように私の手も悪い。チャットは軽快だが各人の手札は非常に重苦しい。

そんな中でも着実に手を進めていったのはモミジ。

最終ゲームは意地を見せたショウであったが、華麗に大富豪となり脱け出したのはモミジであった。


【9組】

これまたチーム対戦となる一戦。ゆるふわピオニーに、敗者復活から雪辱を果たし実力を見せたいショウ、もはや復讐の鬼と化した敗者復活ポイントがトップのぴくるす。

リベンジに燃えるぴくるすの手が止まらない。屈辱は人をここまで強くするのか。

三者に止めるすべもなく、ぴくるすが勝ち上がりを決めてしまう。

早々にリベンジの機会をつくらねばならないな、と準決勝の組み合わせを確定させることになった一戦であった。(了)


以上の結果により、すでに準決勝の組み合わせが決まり、また始まっています。


残り数日、熱い戦いが楽しみですね。


決勝については参加者全員の承諾があれば当ブログにて動画を掲載するかもしれません。


私にその技術があれば、ですけど(^-^;