フレンド欄を見てもアクティブな人はそこそこいるのに大富豪をやっている人は数名な毎日ですが皆様いかがおすごしですか😅
相変わらず最下位率が15%をうろうろしている私ですが、今回のルールとポイント稼ぎのコツみたいなものを書いてみようとおもいます
今回のルールは逆転しにくいなどの不満の声も聞こえてきますが、日替わりの段位戦の一部ルールに比べれば読めるし逆転(試合トータルで)できるしで、まだまともですw
それでは
◯各種ルールへの対応
1. 5スキップ
平民時とそれ以外で扱いをかえています
平民時は手札状況と5を何枚持っているかで攻めるか守りに入るかを決めています
富豪以上が見込めるなら積極的に使っていきますが、私のように手札が悪く5が1~2枚しかないときは富豪以上はあきらめ貧民狙いに切り替えて、あわよくば富豪を狙う感じ
詰めろ(あと1~2手)であがれる状態で上家(かみちゃ=麻雀用語で自分の前の順番の人のこと)から5が出て飛ばされるという悲劇はあきらめるしかありません
私はしょっちゅうこれをくらいますw
2. 11バック
通常時と革命時で使い方をかえています
革命が見込まれるときは相手の3とか4を先に消費させるためにスート縛り(以下、縛り)と併用しつつ自分を有利に
革命がなさそうで自身が有利なときは5と同様、終盤で使うようにしています
革命時は全く逆になり自身の強い札であった1~2を処理するために切り札的な使い方になります
特に3~4がなくても革命を乗り切るときに欠かせない存在です
極力縛りと併用して使っていきたいカード
3. スライム革命
これが発生する条件はスペードが8枚場にでたときです(2ゲーム目以降は前回の残り枚数を引き継ぐ)
1ゲーム目は札の切り方から誰にジョーカーがあるか推測し、その人の切り方でスライム革命を狙っているのか阻止しようとしているのかを考慮して対応していきます
自分がジョーカーもちの時はバレないように切ったりパスしたりします
さもスライム革命を狙っている切り方をしたり、2がでたら即パスしたりとか
2ゲーム目以降はかなりの確率で富豪か大富豪のどちらがジョーカーを持っているかわかるのでその人の動きにあわせていきます
ちなみに当たり前の話ですが1ゲームでスペードは13枚しか出せません
このうちスペードの3は最重要で、スペードの2は簡単に使いづらいことを考えると残りの11枚でスライム革命をどうコントロールしていくかになります
自分の手札にスペードが5枚以上あればかなり場をコントロールしやすくなるということですね
あまりにバラバラだと無理ですが(私ねw)
なお、スライム革命のシステム処理でジョーカーと組み合わせて使ったときは
1 スライムの数をカウントし場に反映
2 ジョーカー判定
3 革命判定
の順番になっています
常連でもよく間違えるのですがジョーカーありのスペードを使った革命と、ジョーカーなしのスペードが入った革命では処理が異なるので注意してください
革命が連続して発生するのは後者でジョーカー入りの場合は手札による一度しか発生しません(スライムは革命前に消えます)
と、非常に簡単ではありますが各ルールと私なりの対応について書きました
そしてここからは如何にして上位でフィニッシュするかになります
◯勝つために、最下位にならないために
勝つための理想の順位は
大富豪>大富豪>大富豪か大貧民
富豪>富豪>大富豪
富豪>大富豪>大富豪
この3つが理想です(下ふたつは勝ち確定)
ただ可能性として残しておきたいのは
貧民>富豪>大富豪
で、私はこれでかなり1位をとっています
逆を言えば初戦に大貧民になってしまうと余程手札に恵まれないと上位は難しいです
つまり初戦が最重要なわけです
ここで大貧民になってしまうと高確率で3位を狙うしかなくなりますが、連続で大貧民になってしまうと最下位を回避するのは絶望的です
初戦に一番神経を使ってルール対応に書いた内容で戦っています
長々と書きましたがざっくりこんな感じでのんびりやってます
一応これで50位以内にはいれているので読んでいただいた方がSランクまでの戦いで少しでも参考になればいいなぁ
個人としてはようやく1位2位率が65%まであがってきました
よく麻雀は 運3割、腕7割 といいますが今回のゾーマ杯は最下位にならないだけなら 運2割、腕8割 かななんておもってます
私ですら運2割なので普通の運をお持ちの方なら運だよりは1割もないんじゃないかな笑
にしても反則あがり多すぎ
迷惑ナンでやめてw