いやぁ、今回はびっくりするほど悪手を見かけています
100ポイントや300ポイント以上稼いでいるにも関わらずそんなことするのかっていう
マデサコーラ杯以来の参加なんで今はここまでレベルが落ちたのか、今回のルールがそんなに難しいのか
つまり運だけで稼げるのはこのぐらいまでなんでしょう
常連(のポイント稼げない人達)でさえ反則あがりを何度もやっていて
だから常連なだけでランカーではないんでしょうけど
そんな悪手をいくつか書いてみようかなと
1)
革命中に貧民や大貧民が大きい数を減らしたいだけで安易に11バックを使う
これが一番よく見かけるやつです
富豪や大富豪に1や2が残っているかを把握もせずに使えばそれはもうただのサービスプレイ
悪く言えば自分が負けるためのプレイ
数字が大きいからといって安易に出すと逆転のチャンスを与えてしまうだけなんですが
段位戦ランカーにカモられている一番の原因
2)
人のあがりを邪魔するためだけのジョーカー
これ特に初戦でやる人が多いんですが、そこで人のあがりを邪魔して自分がその後どうなるかを考えていない人が多すぎ
まあこれはろくにポイントを稼げてない人に限るんですが
平民のときは如何にして大貧民、貧民を避けるかが大事なわけで、人が大富豪になろうがどうでもいいわけです
3戦で勝敗を争うわけですからね
初戦にジョーカーを無理使いして結果が最下位というのをいくつも見てきました
段位戦では滅多に見ないスペ3返しがいくらでも見れて面白くはありますw
3)
とにかく縛る
これも先が読めているならいいんですが
下手するとペアやスリーを崩してまでやる人がいるんです
特にスペードでやりたがるのは安易にスライム革命を狙ってるんでしょうけどねぇ
縛りが相手の手札を無理に消費させたり制限させる狙いがあるならともかく無闇に縛っても意味ないんですよ
縛った相手を困らせても他に二人いるわけで
こういう人は意味のある縛りを使う常連には手玉にされてしまいます
4)
序盤に8を含んだ3枚階段をだす
これ、多分手札の枚数が多いと把握しきれないから早めに出してるんだとおもいますが、終盤ならともかく序盤にこれをやってしまうと他の人が出した階段を止められなくなります
おかげで命拾いしたことは数知れず
上位プレイヤーは手札配布の時点で通常時のあがりかた、革命時のあがりかたをイメージしていますから、そのイメージを壊せる手札を自ら捨てているのと同じこと
いつも手札の悪い私には非常に助かるので止めないで欲しいぐらいの悪手です笑
5)
イレブンバックに即時3を出す
その間で単独で浮いているカードがあるにも関わらず使ってしまうやつ
その後のイメージがあるならいいのですが、ほとんどの素人(あえて素人という)さんは3を出したあとに悩みはじめますね
なんのために出したのさと言いたくなりますw
6)
あがりきれないのに革命する
もうこれは革命したいだけなんだろうなという手札の残しかたで革命する人達ですね
50ポイント(Sランクぎりぎり)の人がやたらとやります
これまたカモなんで非常に助かっています
ランカー達が革命を起こしたときはほぼほぼあがりまでの道筋ができているので奇跡の縛りを願うばかりです
と、まあこのぐらいが目立つ悪手でしょうか
直近のランキングを見てみましたが、やはり常連は強いですね
ただいつもなら確実に上位にいる常連さんで一部下位に沈んでいるのを見ると相当運がないか今回のルールに対応しきれていないのか
もしくは滅茶苦茶な出し方に翻弄されているのかもしれません
純粋な読みあいで楽しみたいんですけどね
個人的には100位以内がほぼ確定するポイントまで稼げたとおもうので残り数日はまったりやろうかなとおもってます
いや
1ページ目は死守したいかも
したところで何も意味はありませんけどw