これまた私事なのですが
三泊四日で検査入院にいってきます
移植後の3ヶ月生体腎臓検査ということで、腎臓の細胞を採取して検査するやつです
そういえば数十年前、毎晩浴びるほど酒を飲む仲だった高校の友人がこれをやったことがあり、お見舞いにいったときに聞いた言葉を思い出しました
「人生で一番痛い、死ぬほど痛い」
「麻酔なんて気休めにもならない」
「内臓をガリガリ削られるのがわかる」
ぎゃああああいやああああ
い、いや、あれから数十年もたってるしいろいろ進歩してるはずだよね?していてぐださ゛い゛(涙声)
あ、17歳の高校生が酒の飲み過ぎで腎臓壊しかけたところはスルーしてやってください
昭和だったんですよ(ギリ平成でしたがw)
あまりにも飲み過ぎで金がかかりまくるんで、馴染みのスナックにボトルキープしたり、ツケ(懐かしい)をお願いしたりして、毎月給料日になると銀行からスナックに直行してました
バイト代の7割ぐらいツケで消えてたんじゃないかなぁ笑
あ、昔話になっちゃったw
担当医は特に痛みについて言ってなかった…ていうかあんま言わないかw
普通、腎臓の生検は背中側から採取するんですけど、私は移植腎なのでお腹側からやるそう
お腹の皮膚って薄いから痛みも強そうで更にこっわ
毎週の採決採尿の結果は良好だし、社会復帰のお墨付きをもらうために必要なことなので、内心がくがく震えながらいってきます
三泊四日ってそこそこ長いので何してようかと考えていたんですが、やっぱ大富豪かな?w
他の入院患者さんにうるさくないようにするにはそれぐらいしか…w
比較的制限はないんですが、診察時間内は病棟しか動けないし暇なのはわかってるんでw
見飽きた信濃町と新宿副都心を眺めていても仕方ないし
入院慣れしすぎた…笑
以前と違って前向きな入院なんで悲壮感はまるでないのが逆にありがたみを感じます