高速周回をしているときのちょっとした配慮です。
各兵団ボスのＨＰは数十万あります。概ね30万後半から60万、70万とかでしょうか。
主に凸戦術のときに配慮しておくべきなのですが
もう少しで倒せそうなときに
必殺やチャンスは温存しておく
ということ。つまり次の戦闘へ持ち越すんですね。
対象は２つ考えられます。
１ その戦闘で一度もガジェを使ってないどうぐつかい
２ 災禍をチャージした人
１
どうぐつかいＡがその戦闘でガジェットを使用していた場合、もうひとりのどうぐつかいＢが必殺をひいても使わない、ということです。持ち越ししておくことで、５分制限の影響を受けなくなり、次の戦闘でどうぐつかいが必殺を引きやすくなるからという理由。Ａが再度ひいた場合は使ってしまっても構わないかな？
２
チャンスをひいて災禍が使える状態であっても使わないことで、こちらも５分制限の影響を回避するのが目的です。無駄に使ってしまうと、次の戦闘でチャンスをひける可能性が全くなくなるので、こちらは強く意識しましょう。
いずれも周回の最後の戦闘ならガンガン使ってしまえばいいですが、次がある場合は少しでも確率を上げるために配慮しておきたいものです。特に宣言などはいりませんしね。
もちろん使わないと結界が壊れるまでに倒せなさそうであったり、ボスの削りが足りてないときは使わざるを得ません。
どれぐらいボスのＨＰを削ったら使わないほうがいいのか、というのは経験と感覚によるものが大きいですが、ＨＰが赤になって以降、対象にもよりますが6～10万弱ぐらい削った後なら使わなくていいでしょう。
このあたりが普通に判断できるようになっていれば、もはや周回のベテランかも？！
