防衛軍高速周回において、どうぐつかいは基本的に輝石のベルトを装備しています。
散々「戦神の雷ベルトじゃないと」と言っているのに何故なんでしょうか。あらためて詳しく解説してみましょう。
そもそも討伐でどうぐつかいが求められる役割は
1 雷耐性ダウンを維持すること
2 ガジェット発動(造魔では必須)
3 デュアルブレイカーでの突撃
4 レボルスライサー発射
5 磁界シールドの管理
この5つは必須です。
メディカルは使うといい場面はありますが、必須だとは考えていません。
必須の中に「どうぐつかい自身によるダメージを稼ぐ」という項目はないですよね。結果としてダメージを与える行動はありますが。
いや、もちろん攻撃も重要なんですが、さみだれづきでダメージを稼ごうとして雷ダウンを切らすとか、ガジェットが遅れるとかは問題だ、ということです。
どうぐつかいの強みは
味方全員の火力を倍率で底上げする
この一点だと言い切っていいでしょう。
そう考えればベルトについても、ヤリ雷13%で自分の攻撃だけを考えるより、より効果の大きいモノにしたいわけです。その結果が戦神のベルトより輝石のベルト、となるわけです。
個人的に最も欲しいベルト効果は
開幕必殺チャージ2%
きようさ+20
雷特技10%
です。このなかで、きようさはレボルスライサーの成功率に影響があります。詳しくはまた別の記事で紹介予定。
で、きようさ+20というのは、レボルスライサーの成功率を2%以上上げてくれるわけです。これにかいとうの仮面による+33と合わせると、きようさ53アップとなり、レボルスライサーの成功率は7%近く上がるんです。
防衛軍用装備で私のきようさが682なので、理論上の最大値はは692ぐらいになるのかな?
レボルスライサー成功率キャップの700に、次のレベル100装備で届くのかも知れませんね。
全員の与ダメージを20秒の間、1.5倍にする効果なわけですからできるだけ成功率を上げるという考えになるわけです。
どうぐつかいか輝石のベルトを装備しているのはこんな理由なのでした。