隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

堅守とクモノのコツ

はい、またまたゾンビ盗賊のお話です。


デゾス開幕で、盗賊にもっとも求められるこの連続行動。苦手な人も多いのではないでしょうか。


そこで私なりのコツを少々記しておきます。



1 集合したら即堅守待機


基本的には盗賊が最後に集合地点へ到達します。慣れている道具は盗賊が集合地点に到達する前に引き寄せを仕掛けます。


となると、集合した時点でデゾスはAI1のモーションを始めていることに。


堅守はAI1の被弾からAI2の発動までに使いたいので、ほとんど余裕がありません。


ドリンクを使ったり、牙神などしていたら回復ドリンクを二人以上が投げていてくれないと、道具はAI2で死んでしまいます。


従ってとにかく堅守を使うタイミングに細心の注意が必要ということになります。


回復ドリンクを投げるならあせらなくていいんじゃない?とおもわれると思いますが、AI1直後の堅守に私がこだわるのは次の理由から。



2 AI2選択直後につっこむ


AI1がふりおろしにしろなぎはらいにしろ、2回行動なので即座にAI2が選択発動されます。このAI2が決定した直後につっこむことで盗賊自信がタゲであろうとなかろうと、走ってベタ付きしてクモノを仕掛ける余裕ができるのです。


AI2が終われば次のターンがたまるまで数秒間の無行動時間が発生するためです(多分4秒)


これを限りなく有効に活用するため、AI2の消化中の時間すらも味方につけるという考えです。なにせクモノの発動は遅いですから。


堅守+磁界があれば受けるダメージはゼロなわけですから、ここで思いきって飛び込むことがクモノを有効活用するための時間稼ぎになるわけですね。


私がAI1直後に堅守を使う一番の理由はこれに他なりません。



この2つの理由により、私の盗賊手順は


 堅守>つっこむ>クモノ>やや下がって牙神


という感じになっています。開幕ガジェがある場合は牙神を飛ばしてテンション強奪拳です。


なんかクモノが間に合わないなぁ、という方はお試ししてみてはいかがでしょうか。