隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

我流トリニティ 戦士編

これまた初心者向けとなる


戦士


その防御力の高さと足止め能力が特徴です。


しかし、これらを上手く必要なときに使わないと普通にやられてしまうのは、回復がジュエル頼りになるからでしょうね。


また、自陣内では特に硬くなるので守備向きなのですが、レベル3になると閃光の威力・射程が急激に上がりますので、守備一辺倒というわけでもありません。


【開幕~序盤】
基本的には武闘家と同じで左右のジュエルと陣取りに向かいます。ただ、5人全員が戦武魔の場合に限り、一人だけ本陣を占拠することを優先する場合もあります。


慣れないうちは左右の占拠狙いからジュエル収拾納品でいいでしょう。無理せず狙えそうなら中央も視野に入れておきます。


序盤戦は左右と本陣を起点としてレベル上げに専念します。戦士はわりと必要な経験値が少ないので、へんに狙われでもしない限り残り3分までにレベル3になれます。


レベル2の戦士はそこまで強くないので、防御力の高さを過信して納品を怠ると成長が遅れます。特にジュエルを抱えているときは敵の足止めのたいあたりぐらいにしておき、へんにとどめを狙って死なないように注意。


敵を一人倒してもらえる経験値は25
ジュエル1個納品での経験値は25


リスクとリターンがみあわないのがわかりますよね。ただし、撃破玉が狙えるならアリはアリですが、くれぐれも熱くなって死なないように(自戒)



【中盤】
遅くても残り3分までにレベル3になれるように動きます。基本的な行動範囲は中央ライン付近。味方に魔法使いがいなければ本陣を育てつつ自陣まわりのジュエルも拾いましょう。


敵に盗賊がいる場合、これを撃退するのも戦士が向いています。放置しておくとジュエルを盗まれ放題になったり、援軍玉で面倒事が増えてしまうのは厄介ですからね。


戦闘に巻き込まれてる味方がいたら、たいあたりで助けてあげられるとグッド(^^)d


ジュエルラッシュタイム以外は自陣を守るのか、敵陣をとりにいくのか、臨機応変に立ち回りましょう。ただこの時点で過剰に自陣を守る必要はあまりありません。味方が納品しやすい陣があればOK。


早めにレベル3になっていて、中央が自陣の場合は無双モードに入ります。中央にデンと構えておき、狙ってくる敵やジュエル集めをしている敵に長距離射程の閃光で威嚇・撃破することで、一番ジュエルが出現する中央陣まわりに敵が近づきにくくなりますし、味方はジュエルを取りやすくなるので。


レベル2の敵なら守りスキルを中心にし、位置どりとたいあたりで2~3人ぐらいは余裕で撃退可能です。



【後半】
遅くても残り1分半までにはレベル3になるようにします。ここから2回のジュエルラッシュがくるので、そこで回復ジュエルをとれますから。


この時点で中央が自陣になっていて、レベル3になっているのであれば、状況によりますが中央を居場所にしてしまっていいでしょう。


点数状況を把握し、そのまま終盤戦まで中央を守るのか、中央を捨てて左右もしくは自陣を守るのか、という判断が必要です。


自陣を守る際、注意が一番必要なのはやはりレベル4の魔法使い。自陣で守りスキルを使っていれば、テンションデドスでもない限りHPまんたんなら一撃は耐えられることも覚えておきます。


デドスをくらいながらたいあたりで止める、とかが可能ですからね。


また、全職共通で


レベルいくつの陣が占有率マックスの状態から何秒で中立にできるか


は知っておきましょう。最悪レベル5だけでも。結論から言えば、約15秒です。


つまり、ばくだんいわさえなければ残り15秒の時点で自陣を放棄しても中立にされることはないわけです。


特に僅差で勝っているとき、この残り15秒までどのように守るのかというのが戦士には重要。常に点数状況を確認しておきたいですね。


逆に負けているときはどこを取りに行くのか、という判断が必要です。敵陣をとりにいけば、当然敵も守りにくるので、陣ギリギリからたいあたりで陣内にいれない、なんていうテクニックも覚えておくといいですね。



個別の戦闘では多くの戦士がたいあたりから入ることがほとんどですが、これは少し微妙。もちろん足止めが目的なら全然問題ないのですが、レベル差があったり、相手HPが減っているなら有効ですが、全快の敵相手では


たいあたり→閃光


で倒すことはほとんど不可能です。射程を生かして


閃光→たいあたり→閃光


が出来るようになると、戦闘がグッと楽になりますので是非チャレンジしてみてください。



自分がトリニティそのものに慣れていないとおもっているうちは、ここまで紹介した2職いずれかで慣れることを強くオススメします。


この2職で普通に遊べるようになったら、晴れて中級者。次の魔法使いへ進みましょう。


基本的には
 初心者向け 戦士・武闘家
 中級者向け 魔法使い
 上級者向け 盗賊・レンジャー
 固定向け  僧侶
そんなイメージでいます。とはいえ、職構成や敵味方の腕次第ですので、あくまで操作・遊ぶうえでの切り分けです。


上級者が取り扱う武闘家とかマジで鬼ですから。