片寄った主観や自己主張の強い私見、はたまた個人的な恨みつらみなどを、ブログやTwitterのコメントなどで書くと、いろいろなとこらから打たれて炎上する、とい意味の古い諺です(大嘘)
本当は
雉も鳴かずば撃たれまい
ですね(^-^;
とはいえ、意味合いとしてはあながち間違いでもないかなという気がしますし、若い世代にはこっちのほうが解りやすいかもしれないとかおもってみたり。
あ、主旨から脱線した。
ネットにおいて雉とは狙われた側になるでしょうか。狩人は狙った側でしょう。
この場合、狙った側とは煽ったり釣ったりする悪意をもった人物であることがほとんどです。
獲物(雉)を仕留めるために、狩人は様々なトラップを仕掛けてきます。
狙われた側=雉の対処方法はひとつ。
完全にスルーして、無闇に鳴かない(反応)しないこと。
鳴いてしまえば確実に狙われるわけですよ。
本当は狩人がいないところ、関わらない場所に最初からいるべきなのですが、彼らもしつこいですからね。やむを得ず関わってしまったら大人しく狩人がいなくなるのを待つのが最善です。
彼らは獲物が反応しなければ飽きてしまい、次の獲物を狙いにいつかは場所を移動(ターゲット変更を)するのです。それなのに獲物自ら存在感を出してしまえば、ずっと狙われる続けるわけです。
えてしてネットでの狩人は頭のおかしい粘着するタイプが多いです。
彼らにはリアルを大切にするという意識はほとんどありません。従って常識なども通用しません。
そしてかなりの確率で時間だけはやたらとあるんです。普通の人が普通の対応でかなうわけがないんですね。
粛々としかるべきところへ通報なりするしかないです。法律はまだまだそのへんをカバーできてませんし。
私の座右の銘は
君子危うきに近寄らず
です。
え、お前が危うきなんじゃないかって?
肯定はしませんが否定もしないでおきますw