隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

グダグダ防衛隊のイベントに

久しぶりに参加してきました。


といっても、仕事だったので夜の部の後半のみ。


なんとか目的は達成できたので良かった良かった。



とはいっても私は所詮スーパーサブとしての参加なので、目的を達成できたのは、パーティ編成をしたヨハソ氏に、途中で構成を変えてくれたりパーティリーダーをしてくれたグダグダ防衛隊メンバー、それに目的に向け頑張った参加者の皆様の頑張りがあったからに他なりません。



さて、ここからは私が何故あくまでスーパーサブとしての参加に拘るのかというお話です。


おもしろい話にはならないとおもいますので、興味の無い方はここで記事を閉じましょう(笑)



さて、本題。


防衛軍に限った話ではありませんが、イベントを開催・主宰する側、立場になったときいつもおもうのは


優秀な手駒がもっといれば


ということです。表現が少し悪いかもしれませんが、これが主催するときの本音です。


ここで言う優秀な手駒とは


最低限の説明で理解し
コンテンツを理解し
主催が考えてる通りに動け
余計なことを言わない


といった条件を兼ね備えている人を差します。


ですので事実上は手駒などではなく、自分の分身に近い感覚でしょうか。それになりたいな、と。



私は個人的に組織の一員としては不適格な人間です。どうしても染まりきれなかったり、我を通すところがありまして。


自分では組織の影というか、軍師・参謀的な立場でいるのが性にあってるんですよね。


しかしグダグダ防衛隊イベントについては、同じ防衛軍スキーとして主旨に賛同しています。ですので、何かお手伝いできないかなと考えた結論がスーパーサブとして、駒として参加することでした。



自分が組織の一員でない、第三者の立場から参加すれば余計なことを言わずに済みますし、駒が増えれば主催側も楽になるだろうな、と。


事前打ち合わせや反省会に参加しないのもこのような理由からですね。気分は本当の意味でのボランティアです。


おそらくグダグダ防衛隊の主要メンバーで色々と討議を重ねたりしたうえで出した結論・方針があるとおもいますので、部外者である自分が余計なことを言ったら台無しになったり、不快な気分になるメンバーもいるかもしれません。そんなことはこちらも望んでいません。


自分が主旨に賛同できなくなったら参加しなければいいだけで済むというメリットもありますしね(笑)


ただひとつ気がかりなのは、優秀な駒になりきれているかどうかでしょう。


防衛軍に限れば一通りのことができるという自負はありますが、グダグダ防衛隊イベント主催側の意図する目的とその役割をこなせているかどうかは未だに自信はありません。


せめても、開催するご苦労を労うぐらいは参加している限りしたいし、続けたいものです。


ちょっと真面目な話の記事になりましたが、一気に人が増えた防衛隊の新しいメンバーにも、私のスタイルが伝わったらいいかな、なんて。自意識過剰かな?


イベント時以外、ヴェリ1の集合写真に参加しないのもそんな理由で一線ひいておきたいからかもしれません。


かたっくるしい考えかもしれませんが、親しき仲にも礼儀あり、ということで。


なんか違う気もするけどねw