最近、周回に興味を持つ方が少しずつではありますが増えてきた気がします。
周回に慣れてくると更に高速周回へ、と進まれる方もいらっしゃいます。
ここで注意が必要!
のんびり討伐できればいいただの周回と、高速周回には大きな隔たり、溝、壁があります。
特に獅子門の緑玉高速周回に参加するときです。
慣れてればいいんですよ、慣れてれば。
ところがちょっと周回ができるようになったり、身内パーティで高速討伐ができたからといって、安易に緑の高速周回に参加すると怖いことがおきる可能性が高いです。
具体的には
1 装備、錬金を指摘、非難される
2 ステータスに駄目だしされる
3 動き、行動に駄目だしされる
4 コマンドに駄目だしされる
5 二度と誘われなくなる
獅子門の高速周回はかなり洗練されているのが現状です。
正直いって敷居、ハードルを上げすぎている募集主ばかりといってもいいぐらい。
とにかく回数を多く周回することが大前提になっているんですよね。なので砂が欲しくても、あまり周回数を稼げない屍獄は不人気なわけでして。
そんななか、18周/1時間 以上が当たり前のメンバーに不慣れな人が入るとどうなるのか、火を見るより明らかです。
ここで厳しい、言ってしまえば暴言に近い言葉で否定されると、不慣れな方は、ほとんどが二度と参加したくないと感じてしまうでしょう。
もちろん優しく教えてくれる募集主さんも少数ながら存在しますが、それは希少なんです。
ほんと、ちょっとどうかとおもうぐらい厳しい募集主さんばかりなんですよ。
だから人が減るんですけど、これを募集主側から意識を変えるのは不可能に近いという現実もあります。
とはいえ、高速周回できるようになれば色々とご自分の幅も広がるし人脈が広がるのも事実です。
これから高速周回にチャレンジされる方、一度挫けてしまったなんていう方は、ぜひとも挑戦する前にトリセツにだけでも目を通しておいていただきたいです。
手前味噌ではありますが、最低限必要な知識がそれなりに詰まっているはず。
ひとつ安心していただきたいのは、高速周回に特別な技術は必要ありません。
高速周回でブイブイ言わせているけど、聖守護者は全然ダメという方も結構います。
違いは知っているか知らないかだけと言っても過言ではありませんので、予習さえしておけば臆することなくチャレンジできるはずですから!
私らのように情報も乏しく、実戦で厳しく育てられてきたことに比べればなんと優しい世界になったことか(笑)