隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

第4回 グダグダ防衛隊討伐イベントの参加結果

どうやらイベントとして開催するのは本当は第5回だったらしいです。第1回が内輪向け的に7時間を連続というのがあったらしいですが、私はそれ知らないw ていうか長すぎて無理w


なので当ブログでカウントするのは第2回が一般的になったということでそこからにします(^_^;



さて、リアルの関係で遅くなりましたが、今後に向けて今回参加した結果と反省を備忘録的に書いておきます。


午前の部
 屍獄 6戦3勝3敗
 凶蟲 4戦0勝4敗


午後の部
 屍獄 6戦4勝2敗
 凶蟲 4戦2勝1敗1ノーコンテスト


屍獄の敗戦要因
 2敗 ・・ ワンオペミス
 2敗 ・・ 残り1分からの結界崩壊


ワンオペミスは人がやることなのでどうしようもありません。自分が担当なら精度を上げるだけ。グダグダ防衛隊基準のSランク以下の方が担当ならツーオペにするか限定して補助をつけてあげるのがいいでしょう。


問題は結界が崩壊するほど時間がかかる敗戦。これは大きく2つにわかれるとおもいます。


 1.前衛の力不足
 2.構成の問題


1.前衛の力不足


うまく戦えない人、火力不足なステータスの人がいるときにおこる。事前に部隊長が確認し、各人の力量にあわせた戦術、討伐想定時間などを考慮しなければならない。


2.構成の問題


主に職業のわりふり。魔法使いが一人いるとか、戦士がいるといったときに全体の職業構成をどうするかなどを適宜考えておく。不慣れな人がやる職業を基準に考えるのが望ましい。また、状況によってワンオペではなくツーオペ、部分的にサポート(0805の鐘、0600の雑魚処理)する戦術も積極的に取り入れるなど、



凶蟲の敗戦要因
 2敗 ・・ 死にすぎのメンバーがいた
 2敗 ・・ シザルクC以降に結界をやられる
 1敗 ・・ ワンオペミスのリカバリー遅れ


ワンオペミスはリカバリーが可能だが、ミスったことを理解し、瞬時にリカバリーに向かえる人が必要。


問題は2つ。


 1.死にすぎるアタッカー
 2.大暗闇の魔鐘処理


1.死にすぎるアタッカー


不慣れな人に多い事例。バトルマスター、魔法使いで参加した方に多い。ランドインパクト毎に死なれると、もはや火力として参加している意味がなくなってしまう。どうしてもその職でしか参加できない場合、絶対に死なないことを意識して戦ってもらうように事前にいっておく。


2.大暗闇の魔鐘処理


金縛りの札ミス(0430~、0230~)が発生したときと、0320の固定出現するものを処理しないと、よほど展開が良くない限り防衛すらできない。事前に担当を二人(まものつかい+補助職等)決めておき、確実に処理することが結果として討伐につながる。



まあ、イベントの一番の主旨は勝っても負けても楽しく防衛軍に参加することなのではありますが、お手伝い側からすれば少しでも多く討伐してほしい、させてあげたいという気持ちもあるので。



できれば参加者側の方も当ブログを事前にさっと目を通しておくだけでもかなり違うとおもうのですが、それを望むのはまたちょっとアレですかね。



気軽に楽しみたい人、初めて防衛軍をやる人、本気で討伐したい人が混ざってしまうので、なかなか難しいところですけどねえ。



次回は参加者側として参戦するのもアリ?ナシ?