隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

ジェルザーク 翠将の威風避けなど

ジェルザーク戦で壁職が一番大変なのは


避けれる攻撃は全て避ける


ことじゃないでしょうか。


そのためには攻撃の範囲と種類別の避け方をマスターしなくてはなりません。ま、しなくても討伐自体はできますが、より楽になるという意味で。


じゃあ攻撃の種類別範囲はどうなっているのかということで、私の経験から推測してみます。

起点からの射程 範囲
通常攻撃 0~1m(密着)
煉獄火炎 1m前後 対象を中心に150~180度?
ダークネスブレス 1m前後 対象を中心に150~180度?
徴兵の大号令 0~1m(密着)
爆裂の計 7~8m 対象を中心に360度
翠光魔弾 25m?~無限? 対象方向に幅3m程度
翠将の威風 5~6m? 自身を要とした扇状120度程度?
禍々しきはどう 5~6m? 自身を要とした扇状150度程度?
おぞましき禍唱 8m前後? 自身を中心に360度
おぞましいおたけび 5~7m? 自身を中心に360度
迅雷の計 5m 自身を中心とした360度
地砕の計 3?~5m 自身を中心とした360度
翠将の喝破 10m? 検証不足(多分周囲360度)


この中で壁役が回避したい、できるものは


自身を中心に360度
自身を要とした扇状○○○度


の攻撃です。あと翠光魔弾もですが、これは当然避けるものとして。


で、射程と範囲を考慮すると


範囲180度以下のものは横か後ろへ回り込む
範囲360度のものはツッコミで避ける


という手段になろうかとおもわれます。翠将の威風は発動が早くどちらも困難とおもわれていましたが、実は扇状の範囲が狭いことが判明したので、上手ければ回り込みで回避可能となっています(かなり高難度ですが)


つまり、様子見をするときはツッコミコマンドを待機しつつ、回り込めるものは回り込むほうが良いということになります。全てツッコミにする手もありますが、後ろにソルジャーがいたり、遅れたりすることがあるので。


エンド攻撃(押し反撃含む)は2種類しかないとはいえ、どちらも回避が非常に困難なことはかわりません。すしざんまい(押し反撃誘発手法)がネタ扱いになってしまう理由ですねえ。



少しでも多く回避(=死なない)壁役が優秀な理由は僧侶の負担を減らせること、魔法使いタゲを減らせることにつきます。


攻撃種類は多いし、素早い反応が必要だし、難儀なことです。


嗚呼、練習しなくては…