ジェルザーク戦で壁職が一番大変なのは
避けれる攻撃は全て避ける
ことじゃないでしょうか。
そのためには攻撃の範囲と種類別の避け方をマスターしなくてはなりません。ま、しなくても討伐自体はできますが、より楽になるという意味で。
じゃあ攻撃の種類別範囲はどうなっているのかということで、私の経験から推測してみます。
起点からの射程 | 範囲 | |
---|---|---|
通常攻撃 | 0~1m(密着) | ー |
煉獄火炎 | 1m前後 | 対象を中心に150~180度? |
ダークネスブレス | 1m前後 | 対象を中心に150~180度? |
徴兵の大号令 | 0~1m(密着) | ー |
爆裂の計 | 7~8m | 対象を中心に360度 |
翠光魔弾 | 25m?~無限? | 対象方向に幅3m程度 |
翠将の威風 | 5~6m? | 自身を要とした扇状120度程度? |
禍々しきはどう | 5~6m? | 自身を要とした扇状150度程度? |
おぞましき禍唱 | 8m前後? | 自身を中心に360度 |
おぞましいおたけび | 5~7m? | 自身を中心に360度 |
迅雷の計 | 5m | 自身を中心とした360度 |
地砕の計 | 3?~5m | 自身を中心とした360度 |
翠将の喝破 | 10m? | 検証不足(多分周囲360度) |
この中で壁役が回避したい、できるものは
自身を中心に360度
自身を要とした扇状○○○度
の攻撃です。あと翠光魔弾もですが、これは当然避けるものとして。
で、射程と範囲を考慮すると
範囲180度以下のものは横か後ろへ回り込む
範囲360度のものはツッコミで避ける
という手段になろうかとおもわれます。翠将の威風は発動が早くどちらも困難とおもわれていましたが、実は扇状の範囲が狭いことが判明したので、上手ければ回り込みで回避可能となっています(かなり高難度ですが)
つまり、様子見をするときはツッコミコマンドを待機しつつ、回り込めるものは回り込むほうが良いということになります。全てツッコミにする手もありますが、後ろにソルジャーがいたり、遅れたりすることがあるので。
エンド攻撃(押し反撃含む)は2種類しかないとはいえ、どちらも回避が非常に困難なことはかわりません。すしざんまい(押し反撃誘発手法)がネタ扱いになってしまう理由ですねえ。
少しでも多く回避(=死なない)壁役が優秀な理由は僧侶の負担を減らせること、魔法使いタゲを減らせることにつきます。
攻撃種類は多いし、素早い反応が必要だし、難儀なことです。
嗚呼、練習しなくては…