隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

トリセツ ジゴスパーク=雷耐性ダウン

タイムチャート通りの手順が崩れたとき、雷耐性ダウンが切れることが非常に多いと感じています。


どうぐつかいの上手い下手は、これにすべて現れていると言っていいでしょう。


ジゴスパーク=雷耐性ダウンを切らすということは
 耐性ダウンの重要性をわかっていない
 武器の持ち替えがなっていない
 効果・CTの時間を把握していない

ということですので、まものつかいの「残念ライガー」に匹敵しますね。


じゃあどうすれば切らさない上手いプレイができるのか。


ライガーの使い方 2 でも簡単に触れていますが(当該記事はコチラ)ようは
 前回使用から25秒~30秒の間に使う
ただこれだけです(クロックチャージ効果中前提)


ジゴスパークのCTはクロックチャージ有りで50秒、なしなら60秒です。


耐性ダウン効果は30秒なので、クロックチャージがなければ操作やタイミングの問題で確実に効果が切れる時間が発生してしまいます。


私がクロックチャージ飛ばし戦術が嫌いな理由はこれなんですけどね。


ではどうすれば切らさないようにできるのか。
 1 コンビ相手がジゴスパークした時間を確認
 2 1から20秒経過した時点でヤリを持っておく
 3 使用から25秒経過したら即ジゴスパーク

これだけ、たったこれだけです。


高速周回でどうぐつかいが2名必要な理由はガジェットでもなければましてやレボルスライサーでもありません。


ジゴスパークによる雷耐性ダウンを切らさない


これが一番の理由です。ジゴスパークで常時与ダメージを1.5倍状態に保てるからこそのガジェットでありレボルスライサーなんですね。にも関わらずこれが出来ない人のなんと多いことか。出来ない人はまず、その貧弱な「フローズンバード」を使わないことから始めましょう。どうぐつかいに求められている優先順位に「フローズンバード」は入っていませんから。



どんな強敵コンテンツでも共通ですが「残り時間」表示は非常に重要なんです。普段から見るクセをつけておかないと防衛軍はもとより、聖守護者や常闇でも難儀するんじゃないかなあ。