隻眼元帥記

ドラクエ10の色々を。コツコツと執筆。

占い師の戦い方

事前準備とチャート通りに動ける能力があれは実は誰でもできる、といいたかったのですが最近はちょっと自信がなくなってきました。


そんな選ばれしものがやっているイメージの強い占い師ですが、責任が重い分、一番達成感があるのかもしれません。


装備やステータスの振り返りもしながら解説していきましょう。



装備と持ち替え準備
基本的に持ち替えはありません。開幕から討伐までずっとムチでOK。


役割
占い師の役割は他と違い、とにかく結界を死守することにほぼ限られます。
とはいえ、それだけでもありませんので確認してみましょう。
 事前準備はしっかりと
 前半戦の雑魚処理の基本は一人で
 結界を守ることが最優先
 余裕があるときは補助もする
 慣れてきたらテンション送り

無理やり5つ並べた気がしなくもないですが。とはいえ無駄なことを書いたわけではありませんので、こちらを具体的に解説してみましょう。


事前準備はしっかりと
クルーガーセットはきちんと装備できているか、宝珠のレベル上げは忘れていないかも含めて。
こうげき魔力は目標値に達しているか、戦神のベルトはつけているか。いざ本番がはじまって「SHTオーラ塔」で4999ダメージが出なかったときはちょっと笑えないですからね。


前半の雑魚処理は一人で
ほぼ屍獄に限られた話ですが、処理でいる雑魚は全部処理するつもりで。結果として突撃組が早く倒してくれればその分楽になるからです。デスタンA残しができるようになれば初心者卒業ですね。


結界を守ることが最優先
一時的に突撃組と合流することができる場合があります。しかしここで変に色気を出してボスへ攻撃をしたりしていると、一瞬で結界が壊れてしまうので、常に結界の状態は把握しておきましょう。守ってナンボ、です。


余裕があるときは補助もする
教皇、愚者などで守備や火力に貢献もできるので、いけるときは積極的に補助をしにいくといいでしょう。ただし雑魚の出現タイムを把握できていないのであれば、リスクだけが高くなるので要注意です。


慣れてきたらテンション送り
アクセサリーや宝珠のおかげで、仲間にテンションを送ることができます。雑魚掃討にあわせてテンション送り宣言ができるようになると、うまい前衛は効果的に対応してくれますよ!


戦い方といっても、とにかく結界を守ることに注力するだけです。


難しいですが、オートマで練習したり、練習PTを募集したりするしか慣れる方法がありません。
勇気を出して募集主をやってみてはどうでしょうか。私はそうして鍛えましたから。


知り合いに「いつも結界を守っていた気がする」と言われたときは自分でも笑っちゃいました。
ゾンビの占いは盗賊の半分にも満たない200勝ぐらいしかやってないはずなんですがねえw


なお、占い師と盗賊についてはできるかぎり手順を公開したいとおもっています。そのために私も練習しないとね…