お待ちかね?遅すぎる?
はよ書けや!とも言われ続けていた造魔編です。
実はこいつが一番手順の説明が複雑でして。
どうぐつかいのみならず、全職が注意しなければならないことも多数あります。
最も重要なのは「ガジェットが必須である」という点につきます。
そのために8人全員が「回復ドリンク」を使用する可能性があるので注意。
これを前提とした手順になるので、全員が手順通りに動かなければなりません。
早く本題に行けと言われている気がします。では早速。
職構成は以下の通り。
まものつかい × 4
どうぐつかい × 2
魔法戦士 × 1
踊り子 × 1
PTの組み方としては
ツメまも2+どうぐつかい2
オノまも+GFまも+魔法戦士+踊り子
となります。
※GFまもとは
「ゴールドフィンガー(GF)」を担当するまものつかいのこと
ここまでは獣牙軍団と同じです。
これまた最もわかりやすい基本手順で説明してきます
開幕~北集合まで
先行役はオノまもです。なお鉄機でも同様ですが、慣れてきたら開幕はツメにしておき、集合地点で「牙神昇誕」をしてからオノに持ち替えるという火力アップをする方法があります。慣れてからがオススメですので、流れをつかむまでは注意してください。
北上の集合地点は鉄機と同様にココです。
踊り子はオノまもにバイキルトがかかるよう、開幕即オートラン等で少し前進した位置から「風斬りの舞」を使用。オノまもが開幕の移動速度アップをひく可能性があるので「風斬りの舞の戦域」宝珠は必須。さらに「ガルーダテンペスト」も装備しておくのがベスト。
周回をしていると、右手装備が短剣のままになりがちなので、待機所で装備を切り替えておくのを忘れずに(よくやりがち)万が一、切り替え忘れをした場合は、全員へ装備切替し忘れしたことを伝え、北上を優先し、集合場所で風斬りをしましょう。
風斬りの舞をしたら、装備を「短剣」へ装備変更ボタンで変更する。その後、先行しているオノまもへ「ツッコミ」で移動。橋中央手前ぐらいでツッコミが完了するのでここで、再度オノまもへツッコミ。橋中央より少し先でツッコミが完了するので、ここで「ドリンク」を使用する。
魔法戦士は余裕があります。開幕の「ストームフォース」以降は北上するのみ。もしここで「開幕の移動速度アップ」をひいていたら、先行しているオノまもを抜き去って集合地点を目指しましょう。ツッコミ移動で北上する場合、合間で「回復ドリンク」を使うのも忘れずに。
ツメまもは開幕が「HPリンク」するだけで、あとは魔法戦士と同じ。万が一、橋の中央までに「ひっさつ」をひいていたら、ドリンクは飛ばして使用するのがいいでしょう。逆を言えばここまでしか「ひっさつ」を使うチャンスはありません。
どうぐつかいも開幕に少し前へ出て「スクルト」を唱える。その後「かいとうの仮面」へ装備を変更し、踊り子、魔法戦士と同様、先行したオノまもへ「ツッコミ」から「ドリンク」使用まで同じ。
さて、これで全員の北上が終わりました。ここまでは最も簡単でしょう。ですが問題はここからです。
少し詳しく書いていきますのでお見落としのないよう。
北集合~討伐まで
まず、どうぐつかいを除いた6人は体制を整えます。
オノまもは「HPリンク」
ツメまもは「牙神昇誕」
魔法戦士は「クロックチャージ」
踊り子は「回復のララバイ」
これらの行動をした後が重要。
絶対にその場から動かないこと
ここでチョロチョロする人が出ると討伐は失敗します。いつ、何をきっかけにどのタイミングで動くのかは、どうぐつかいの動きの説明をしてから。
どうぐつかいは集合地点から真っすぐ「5mほど前」の位置にでます。
※ビームを被弾する位置はココ
ここまで前進するとブラゴが反応し、「怪光線」というビームを放ってきます。これをわざと被弾することで、被ダメージによるひっさつチャージを期待するものです。
被ダメージによるひっさつチャージとは
最大HPの80%以上のダメージを受けると90%の確率で「ひっさつチャージ」をするという仕組みがあります。「怪光線」は500弱のダメージになるのでどうぐつかいは最大HPを580以下にしておくのが望ましいです。
手順に戻りましょう。
「怪光線」は一定の距離を保っていれば連続して使ってきます。従って他の6職のところで書いた通り、下手に動いてはいけません。
ブラゴも「AI2回行動」です。一度目のビームを被弾したら
どうぐつかい二人が
「怪光線」の表示とともに「回復ドリンク」を同時に使用。
続けてすぐに2回目のビームがくるので
どうぐつかい側パーティのツメまも二人が
2回目の「怪光線」の表示とともに「回復ドリンク」を同時に使用。
次のターンでまたビームがくるので
魔法戦士と踊り子
3回目の「怪光線」の表示とともに「回復ドリンク」を同時に使用。
続けて4回目のビームがくるので
オノまもとオノまも側のツメまもの二人が「怪光線」の表示とともに「回復ドリンク」を同時に使用。
この4回の被弾でどうぐつかいが「ひっさつチャージ」するのを待つわけです。
90%の確率に4回チャレンジできるので、この間にチャージしないことは1時間に1,2回あるかどうかです。
実際にはチャージした次の「回復ドリンク」をしたら突撃する形ですので、4回全て「回復ドリンク」となることはむしろ稀だとおもってください。
「ひっさつチャージ」をしたらどうぐつかいが4時の方向から一連の流れで突撃をします。ここの流れは獣牙と同様。
突撃手順は以下の通り
1 ブメ道具が「デュアルブレイカー」で「4時の方向」から突っ込む
2 続けてヤリ道具がブメ道具に遅れて突っ込み、「ジゴスパーク」を入れます。
3 GFまもが「8時の方向」から「ゴールドフィンガー」
4 オノまもが「8時の方向」から「鉄甲斬」
5 踊り子が「4時の方向」から遅れて「ペチキャン」で近づきます。「鉄甲斬」の「ルカニ」が入っていなければ、そのままペチって「ルカニ」が入るのを期待してもいいでしょう。その後、全員に届くように「かいしんまいしんラップ」を。
6 ツメまもは「8時の方向」から「ペチキャン」で近づいて「ウォークライ」
7 魔法戦士が「4時の方向」から「ジゴスパーク」が入ったのを見てからガジェ発動までの間に「フォースブレイク」を入れます。
この時の進路イメージは
緑の四角をブラゴと見立てて
オレンジの進路がまものつかい
青の進路がどうぐつかい
水色の進路が魔法戦士
ピンクの進路が踊り子
となります。魔法戦士とピンクの進路が踊り子はやや遅れていくこと。巻き込まれてしまいます。
基本陣形は8時と4時。
突撃から討伐までの流れは
1 オノまもはツメに持ち替えて「牙神昇誕」「ウォークライ」から一連の攻撃を開始
2 ツメまもは「ウォークライ」から一連の攻撃を開始
3 どうぐつかいは「ガジェット」を発動し、ブメ道具がその上で「レボルスライサー」
ヤリ道具の追いレボ(ジゴスパークの後、即ブメに持ち替え推奨)は状況を見て、直後か20秒後に
以降はヤリの持ち替えで「ジゴスパーク」を更新し続け、合間に「さみだれづき」「武神の護法」を中心に攻撃
※どちらもガジェットを使えるようならヤリ道具が優先で。その発動の際ブメ道具は「磁界シールド」をするとよいです。
4 魔法戦士は「不死鳥天舞」から「超はやぶさぎり」とつなぎ、ガジェ中は「Aペチ」
もちろん「マダンテ」も使用する
5 踊り子は「かいしんまいしんラップ」から「ヴァイパーファング」「タナトスハント」で攻撃。ガジェ中は「Aペチ」か「チャージタイムとくぎ」で攻撃。
「かいしんまいしんラップ」の更新を忘れないこと
チャンスをひいていたら「レボルスライサー」を見てから「災禍の陣」を発動させましょう。
当然、使用する優先は火力の低い職業から、です。
大事な点は
突撃前被弾でガジェをひくこと
その時出せる最大火力を出すこと
立ち位置に注意すること
この3点です。あとは実戦を経験しつつ慣れていくしかないでしょう。
ガジェットがない場合、討伐は不可能です。全員、いつ「ガジェット」をチャージしたか見逃さないようにしておきましょう。